Autumn 2018

 

狩野雅之

 
 


Autumn 2018  01
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


Autumn 2018  02
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


Autumn 2018  03
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


Autumn 2018  04
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


Autumn 2018  05
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


Autumn 2018  06
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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 

 

 

幻想の風景たち

 

狩野雅之

 
 


幻想の風景たち 01 「積雪したガーデンテーブル」 P1090851_1600art

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 02 「冬の枝」 P1090864_1920art

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 03 「雪の朝」 P1090866_1920art

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 04 「雪のち晴」 P1090872_1600art

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 05 「常緑樹たち」 P1020873_1600art

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 06 「落葉樹たち」 P1020869_1600bart

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 07 「ミズナラは死んだふり」 P1020875_1600bart

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 


幻想の風景たち 08 「冬空はどこまでも碧く」P1020870_1600bart

Panasonic LUMIX DMC-L10 with Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14mm-50mm ASPH./MEGA O.I.S.
Adobe Photoshop CS5

 

 

 

そこに世界が在るならば

 

狩野雅之

 
 


そこに世界があるならば
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ここに反世界があるわけさ
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メタファーは好きだけれど、メタファーは撮らない
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メタファーは世界を表すが、世界はメタファーではない
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リアリティとは「それが・そこに・ある」という「事実」のことではない
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リアリティとは単に「ある」ということである
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Deep In The Mists

 

狩野雅之

 

夕暮れにはまだよほど時間があるのだが、異様な濃霧に遭遇した。標高1700メート ルの山岳地ではこれは「雲の中」に入った状態なのだが、現象的には「濃霧」のよ うに見える。分厚い雲海にさえぎられて出現した薄明の空間。拡散する光のスペク トルによってじつに幻想的な世界を垣間見ることになった。

このような機会を心待ちにしている自分がいる。わたしの内なる薄明世界にも似たこの風景に、なによりもこころ惹かれるからだ。

全てカラー写真です。

 


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新緑の候

 

狩野雅之

 
 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 


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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 

 

 

わたしの思考がわたしの写真に写り込む

 

狩野雅之

 
 
この季節は時間の進行がよくわからなくなる。

もちろんその日1日の時間の流れははっきりしているのだけど、一昨日と昨日と今日の違いが、その境界線が、その記憶が、混濁してくるような気がするのだ。

特にこの春は暖かかったり急激に冷え込んだりとその落差が激しく、ある意味予測不能なのがその一因かも知れない。

予測可能な未来ならば方向性を見いだせるのだけど、予測不能の乱高下は記憶の時間のベクトルを混乱させるようだ。

いうまでもなく人生は「記憶」である。わたしの人生は「わたし自身の人生の記憶そのもの」であるといっていいと思う。だから記憶が混乱したり混濁するのはとても困る。

記憶を正すために自己に対して常に意識的であるために、自分の内側に向かって深く掘り進んでいくことは豊かな鉱脈へと通じるような気がする。

しかしそれは同時に大きな危険を招くことがある。自分の在り方を揺るがせるような大きな反動を受けることがある。

自分の存在の根源に向けて深く掘り進むことは精神を育むが、同時に精神を破壊することすらある危険な行為でもある。

これまでのわたしは思考によってそれを行ってきた。いまは思考だけではなく文章と写真によってそれを行おうとしている。

ブログを書くこと、写真を撮ること、このふたつはどちらも大切な日々の行(ぎょう)なのかも知れない。

 


「仄暗い風景」

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CANON EOS 6D, CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM

 


「高原のガスステーション」

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Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM

 


「Flowers」

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SONY α7R, Leica Elmarit R35mm F2.8

 


「SAKURA 」

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SONY α7R, Leica Elmarit R35mm F2.8

 


「SAKURA 」

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SONY α7R, Leica Elmarit R35mm F2.8

 


「THE OLD TREE」

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PANASONIC DMC-L10, Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14-50mm ASPH

 


「赤松(A Japanese Red Pine)」

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PANASONIC DMC-L10, Leica D Vario-Elmarit F2.8-3.5/14-50mm ASPH

 


「並び立つ樹」

並び立つ2本の樹木
これが私の世界観
ひとつは私の外にある世界
もうひとつは 私の内にある
広大な薄明の世界
互いに互いの存在を
喜んでいるのか
喜んではいないのか
あるいは
まったく興味がないのか
それは謎である

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CANON EOS 6D, CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM

 


「氷点下10°C」

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CANON EOS 6D, CANON EF70-300mm F4-5.6L IS USM

 


「Mysterious Sunset」

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FUJIFILM X-E3, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 

 

 

豊穣なモノクローム

 

狩野雅之

 
 
あの夜の月はとても明るかった 真夜中あたりだったろうか あるいは もう未明に近かったろうか あまりの明るさにふと目を覚まして それが月明かりだと知ってとてもおどろいた カメラを持った腕を窓枠に固定して撮ったことを覚えている そのとき外気温は氷点下20°C近かったように思う 吐いた息がエクトプラズマのように漂うので 写り込まぬよう 息を止めてシャッターを切った そんな時々に撮りためた写真たち

 


MIDNIGHT MOON
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ONE SPRING DAY
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THE SPRING SNOW
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NEVER LET ME DOWN
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SPRING HAS COME
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A TABLE IN THE SPRING LIGHTS
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A TABLE AND CHAIRS IN THE SPRING LIGHTS
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THE LAST ICICLES IN THE SPRING
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