ほぼ毎日、詩と批評、エッセイ、写真、絵画などの作品を公開しています。月曜から金曜の毎日、広瀬 勉さんの写真、毎週月曜日に工藤冬里さん、さとう三千魚の詩を公開します。毎月、月初に、鈴木志郎康さんの浜風詩をさとう三千魚が振り返り、辻 和人さんなどの批評を公開します。また、たいいりょうさん(1日)、薦田愛さん(2日)、塔島ひろみさん(3日)、芦田みゆきさん(5日)、一条美由紀さん(6日)、駿河昌樹さん(7日)、小関千恵さん(8日)、松田朋春さん(9日)、野上麻衣さん(10日)、陳式森さん(11日)、南 椌椌さん(12日)、道ケージさん(13日)、加藤 閑さん(14日)、尾仲浩二さん(15日)、長田典子さん(16日)、Yoichi Shidomotoさん(17日)、ピコ・大東洋ミランドラさん(18日)、原田淳子さん(19日)、佐々木眞さん(20日)、廿楽順治さん(21日)、狩野雅之さん(23日)、西島一洋さん(24日)、辻和人さん(25日)、Claudio Parentelaさん(26日)、白石ちえこさん(27日)、ヒヨコブタさん(28日)、藤生すゆ葉さん(29日)、村岡由梨さん(30日)、また、他のゲストの作品を随時、掲載します。日曜日はお休みです。
あの声は
ハクセキレイかな
椋鳥かな
朝になり
小鳥たちは鳴いてる
会話だね
わたしは
いつ死ぬのだろう
そのヒトはいった
支えにならなくてはならない
ともいった
もうすぐ冬ですね
いつまでも
雪の降るのをみていたい
いつまでもね
最近になって、自分が老い死ぬことという問題が立ちはだかってきました。母は116歳まで生きたいと言っています。
この人の支えになれるだろうか?
全回は100歳までと言ったのに、今回は116歳。
こんなに生きたいとはっきりわたしの前で言ったのは、友人だった看護婦さん・・・・130歳と2人目です。
いろいろ仕切り直しの時期かもしれません。
わたしも100歳くらいまで生きてみたいと思っています。
ボケないでそれくらいまで精進すれば、
すこしはまともな考えとコトバに出会えるのではないかと・・・・。
どうでしょうか。
あまい考えでしょうか。
約束があって生まれて来たような気持になって火を吹き起こす 方代